KATAOKA NIZAEMON — MYŌSEKI
片岡仁左衛門
片岡仁左衛門は、松嶋屋の名跡です。初代は元禄期から大坂を中心に活躍しました。名跡はしばらく途絶えたのち七代目が復活させ、当代は十五代目で、1998年1・2月に歌舞伎座で襲名しました。
松嶋屋の公式サイトによれば、天明7年(1787)に二代目浅尾国五郎が七代目として仁左衛門を襲名し、名跡が復活しました。十一代目は明治時代に活躍し、東京へ移って明治40年(1907)に襲名しています。
歌舞伎事典は、初代が敵役を得意としたこと、五代目片岡我童に没後、十四代目仁左衛門が追贈されたことを記しています。十一代目の演目を集めた「片岡十二集」が家の芸として伝わります。
NAME VARIANTS
表記: 片岡仁左衛門 / 仁左衛門 / Kataoka Nizaemon
- 執筆
- KABUKI Universe編集部
- 公開日
- 2026年9月12日(土)
- 最終更新日
- 2026年9月12日(土)
編集部執筆